皆さんは大統領と言うと、あのオバマ大統領の様な雰囲気を思い出すのではないでしょうか?

海外に視察に行く時は専用機に乗り年収も数万ドルとか、ホワイトハウスではさぞかし贅沢な暮らしをしているのだろう~と。

しかし、そんな大統領の常識を覆すような暮らしぶりをしている大統領が、ウルグアイに居られます。

その名も、ムヒカ大統領。

1935年生まれの79歳で、貧困家庭に生まれ育ちました。。

家畜の世話や花売りなどで生計をたてて暮らす、それは貧しい暮らしだったそうです。

そんな人が2009年の大統領選挙で当選し、2010年3月1日からウルグアイの40代大統領として政務をこなしてきたのです。

ムヒカ大統領は、世界一貧しい大統領と呼ばれています。

それは、毎月97万円程度の給料のうち10万円程度を残して後は寄付をしているそうです。

その理由は、ウルグアイ国民の平均月収が6万円と言う低い水準の中で、大統領であると言うだけでこんなに多額の給料で暮らして良いものだろうかと言うムヒカ大統領の国民への気配りなのです。

他にも、過去5年間に政治活動資金として得た筈の約55万ドルを寄付したと言う逸話もあります。

では、何故こんなにもお金を手元に置いておかない暮らしをしているのでしょう。

その理由は、自分が得たお金を国民と企業に役立ててもらいたいから~だと言う事で、本来政治家とはこうあるべきなのでは?と言う警鐘を鳴らしている様にすら感じさせます。

ムヒカ大統領は、自分が世界一貧しい大統領だと呼ばれているが貧乏だと思っていない、本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ~と名言を残している。

大統領と言う地位に関わらず、多くの高い地位でふんぞり返っている人に言いたいのは、人はその地位によって偉さが決まるのではなく、その人の行いがいかに良かったかで決まると言う事です。

社長の椅子でふんぞり返っている人は、その地位に酔っているただの酔っぱらいに過ぎないのです。

はらいかわてつや
リッチマンからの贈り物

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